こんにちは。相変わらずぐずついた天気が続く東京で、今日もクルマ通勤のストロベリンです。雨はホントに嫌ですね。そもそもやる気が出なくなります。寒いのもあれですけども。
9月も半ばになり、「サンボーイ」の自賠責保険がぼちぼち切れます。電動バイクとの出会いから丸2年です。早いですな~。個人的には更新する気まんまんですが、会社の駐車場で飼い殺しのような状態なのでもったいない気もしています。
チョット分解、コントローラー替え、ストレスのない初期加速力を持てないのかどうかを試す、なんて妄想を以前からしていましたが、コントローラーは電動バイクの心臓部で、ここを弄るのは、それをメインにしているときはなかなか手が出せません。知りたい事ではあるものの、走れなくなってしまっては元も子もないので。。。
でも、電動バイクは純正のコントローラーにどこまでもこだわらなければならないのか、という問いの答えは知りたいですよね。ドッカンスタート系のバイクのコントローラーを「サンボーイ」で試してみたい(笑)
とはいえ、先日も書きましたけれど、メーカーはバランスをとことん突き詰めて製品にたどり着いていると思うので、それを弄るのはシェフが作った高級料理に醤油をかけ回すような事なのかもしれません。何事にも、そこにたどり着いた理由が確実にありますから、中身をいじる場合にはそれなりの覚悟を持ってということでしょう。
もっとも、DIYによるクルマのレストア番組などがCS放送のチャンネルにあるのですが、それを見ながら思うのは、「そんなにたくさんの工具持ってないよ」です(苦笑) バイクにしても、弄るにはそれなりのインフラがユーザー側にも必要で、そう簡単な話ではないんですよね。